"pre_mary" worldwide release ::: 『pre_mary』世界リリース
17th Apr 2008 _ HMV shibuya / Tokyo, JP
17th Apr 2008 _ Tower Record shinjuku / Tokyo, JP
We are proud to annouce the worldwide release of our new album under the label onpa))))).
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live information
14th May.2008 (Wed) @ BASSMENT BAR / Tokyo, Japan
19th May.2008 (Wed) @ SUNSUI / Osaka, Japan
30th May.2008 (Fri) @ General Public / Berlin, Germany
14th June.2008 (Sat) @ ROTTSTR 5 / Bochum, Germany
06th Sep.2008 (Wed) @ Kunsthaus Rhenania / Köln, Germany
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サヴトレのアルバム “pre_mary” 、onpa)))))よりリリースされました。
日本からご覧の方は、下記オンライン・ショップでご購入になれます。
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日本ライブ
5月14日 下北沢BASSMENT BAR (東京)
BASEMENT BAR 13th ANNIVERSARY × sub-tle. 1st album『pre_mary』release party “over the lust&greed”
5月19日 鰻谷燦粋 SUNSUI(大阪)
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はっとするほど新鮮だが、極めてナチュラル。これは、いい。-『COOKIE SCENE』誌
ドイツ語は、英語に比べれば、日本人にも発音しやすい。社会が堅苦しい感じとか、ドイツと日本は微妙に似てる部分も多い。ノイやカンなどのいわゆるジャーマン・ロックが日本人である自分にここまでフィットするのも、そのせいか?昔クラウトロックの本を著していたジュリアン・コープが最近ジャップロックの本を出したり・・・。というわけで、元ノイ、ラ・デュッセルドルフのクラウス・ディンガーの片腕として日本人ふたりが活躍中というのも妙に納得。そんなオカモト&オノウチによるデュオ、sub-tle.のデビュー・アルバム。エレクトロニックとアコースティックの狭間にあるサウンドは、ダイナミックにして静謐。とてもエモーショナルなのだが、「14.5」「16」といった記号的曲名が、妙な叙情(日本のいやな部分)に流れることをとどめている。はっとするほど新鮮だが、極めてナチュラル。これは、いい。(伊藤英嗣)
デュッセルドルフに咲く実験音響の華 -『FADER JAPAN』誌
サヴトレ(sub-tle.)という、日本人デュオ・ユニットが密かに注目を集めている。オカモトサトシとオノウチカズユキのふたりは、ドイツのデュッセルドルフにて、70年代に暗躍したあのノイ(NEU!)で知られるクラウス・ディンガーの元で出会い、彼のラ・デュッセルドルフ・プロジェクトに参加しつつ、このニュー・ユニットを結成したという、まさに異色のコンビだ。サヴトレ名義では初のリリースとなるアルバム『pre_mary』は、エクスペリメンタルなアンビエント・チューンからサイケなポップ、そして静謐さを失わないエレクトロ・ロックなど、”電子アコースティック”な肌触りをもつ音響に満ちた快作だ。そんな彼らが、5月には来日してライヴも行うというから、これはぜひとも体感してみたい。(長宮成治)
エレクトロミュージックの最高峰 -『装苑』誌
クラフトワークやNEU!などにも携わるオカモトサトシとオノウチカズユキの2名によるプロジェクト。映像が浮かぶ音楽世界で、儚さとか自然の大きさとか、日々感じるのに誰も見たことのないものを、音でコラージュしたかのような作品。エレクトロミュージックの最高峰。
クラウト・ロックの遺伝子を受け継ぐ良質なアンビエント・ミュージック -『FUDGE』誌
ドイツ発のクラウト・ロックの代名詞的存在でもあるクラフトワーク、NEU!のメンバーでもあるクラウスディンガー率いるla! Dusseldorf/japandorfプロジェクトに参加する、オカモトサトシとオノウチカズユキの日本人2人からなるプロジェクト”サヴトレ”の初リリース。技術やキャリアも十分な彼らが奏でる雄弁な電子音、音の波が目の前を通り過ぎるかのような情景が浮かぶ極上のアンビエント・ミュージック。構成の緻密さとノスタルジックな響きを持ったメロディのタペストリーが見事。
08年に生まれた未来への記録。 -『BARFOUT! (バァフアウト)』誌
NEU! のクラウス・ディンガーと共に活動している、デュッセルドルフ在住の日本人、オカモトサトシとオノウチカズユキによるユニット、サヴトレ。オリジナルであろうとする、ナイーブでいて力強い表現。系統づけられることを拒絶したオルタナティヴ・ポップ。08年に生まれた未来への記録。
「エレクトロニカ」に留まらない期待の”ポップ・ミュージック” -『intoxicate (イントキシケイト)』誌
日本人アーティストをリリースするベルリンの優良エレクトロニカ・レーベル【onpa】。<NEU!>のクラウス・ディンガーのプロジェクトで出会い結成に至ったオカモトサトシとオノウチカズユキによる<sub-tle.>のファースト・アルバム。たくさんの音素材と神聖な響きを湛えるギター、ピアノ、弦楽器。電子音も声も別け隔てなく構成の一つとしてそれぞれの役割を担う。多種の分野でヨーロッパを中心に評価を得ているという、ドイツからの逆輸入の伏兵。「エレクトロニカ」に留まらない期待の”ポップ・ミュージック” 渋谷店 鈴木大介
この気持ちいい楽曲は電子音と生演奏、一体どっちでしょう。 -『BRUTUS』誌
元NEU!のクラウス・ディンガーのもとで結成されたsub-tle.(サヴトレ)がアルバムをリリース。この気持ちのいい楽曲は電子音と生演奏、一体どっちでしょう?実際に聴いて体験してほしい注目盤。
『COOKIE SCENE』60号 “Next Generation ’08 No Age/New Age” 特集にて、カラー4Pのインタビュー掲載
付録CD “radio cookie scene” には、アルバムから”14.5″が収録されています。