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press articles
『leam』by サヴトレ(sub-tle.)
故クラウス・ディンガーの右腕の一人、ベルリン在住サウンドアーティストのセカンドアルバム
– HITSPAPER™
アコースティックな生音と電子音が、幽玄で美麗な旋律を生み出し、底の見えぬ寂寥を覚える楽曲群。kyokaの無邪気に浮遊する声を活かしたオープニング曲『æ』。二階堂和美の風のような優しくも変 幻自在なボイスが特徴の6曲目『realease』や9曲目『part two』。ヨーロッパのニュー・ウェイヴの祖、コニー・プランクによるノイエ・ドイチェ・ヴェレのムーブメントを彷彿とさせる7曲目『mind state of』など収録の全12曲。
妖艶な雰囲気の一曲目から様々な物語が紡がれていき、最後の曲で綺麗にまとめられている。雄大で荘厳な物語や、森の奥の誰もの踏み入れたことのない場所に放り投げられたような物語を思わせる曲もある。聞いた人それぞれに鮮明なイメージ映像を頭の中で再生させるであろうこの音楽は実に心地良い。この『leam』を聞くことは本当に本を読むことを似ているかもしれない。このアルバムを通して聞くと、小説を一冊読み終わった様な虚無感と達成感に襲われる。日常でありながら非日常を味わえるところも本を読む行為と似ているのかもしれない。
彼の音楽は私たちの共感装置をどう作動させるのだろうか。どうしてここまで心の奥に響いてくるのだろうか。エレクトロニカ、ジャーマンテクノ、アンビエントと様々な要素が合わさり、響いてくるのかもしれない。私はやはり「非日常」を味わせてくれることが、この作品をすんなり身体に取り込んでくれる要因であると考える。絶望的に平凡な毎日を打開してくれる音楽。変化を感じたい人には是非体感してもらいたい。
(text by minor owa)
sub-tle. “leam” サウンドアーティストが描く、美しく儚い世界に漂う。
– VOGUE JAPAN
映画のエンディングのように、何かが終焉を迎える瞬間は物哀しく、寂しくて、それでいてとても満たされている。そんな世界観を持つ「リーム(leam)」は、サヴトレ(sub-tle.)のアルバム『leam』に収録されている表題曲。故クラウス・ディンガーの右腕の一人として活躍し、現在は多くのミュージシャンの作曲、プロデュースを手掛けるベルリン在住のオカモトサトシによるソロプロジェクトだ。
ヴァイオリンとチェロの繊細なストリングス、遠い記憶のようなピアノの音色、時折刻まれるノイズ、それらが情景に溶け込んだサウンドスケープの傑作。さまざまな音の断片が重なり、浮遊して、優しく触れ合って、美しくも儚いパラレルワールドへと導かれてゆく。
(text by kana miyazawa)
sub-tle.(サヴトレ)2ndアルバム『leam』
– HOUYHNHNM
“聴く人のそれぞれの生き方と共に、そこに存在していて欲しい。意味や名前は、それぞれの心がつけてくれればいい。”
アルバム全部を通して聴くと、いろんな情景が浮かび、自分のストーリーが出来上がっていくのです。緻密で複雑な電子音の未知なる世界、生楽器のリアルな美しさ、そばにある優しさや繊細さを感じることができる傑作集。
はっとするほど新鮮だが、極めてナチュラル。これは、いい。
-『COOKIE SCENE』誌
ドイツ語は、英語に比べれば、日本人にも発音しやすい。社会が堅苦しい感じとか、ドイツと日本は微妙に似てる部分も多い。ノイやカンなどのいわゆるジャーマン・ロックが日本人である自分にここまでフィットするのも、そのせいか?昔クラウトロックの本を著していたジュリアン・コープが最近ジャップロックの本を出したり・・・。というわけで、元ノイ、ラ・デュッセルドルフのクラウス・ディンガーの片腕として日本人ふたりが活躍中というのも妙に納得。そんなオカモト&オノウチによるデュオ、sub-tle.のデビュー・アルバム。エレクトロニックとアコースティックの狭間にあるサウンドは、ダイナミックにして静謐。とてもエモーショナルなのだが、「14.5」「16」といった記号的曲名が、妙な叙情(日本のいやな部分)に流れることをとどめている。はっとするほど新鮮だが、極めてナチュラル。これは、いい。
(text by 伊藤英嗣)
デュッセルドルフに咲く実験音響の華
-『FADER JAPAN』誌
サヴトレ(sub-tle.)という、日本人デュオ・ユニットが密かに注目を集めている。オカモトサトシとオノウチカズユキのふたりは、ドイツのデュッセルドルフにて、70年代に暗躍したあのノイ(NEU!)で知られるクラウス・ディンガーの元で出会い、彼のラ・デュッセルドルフ・プロジェクトに参加しつつ、このニュー・ユニットを結成したという、まさに異色のコンビだ。サヴトレ名義では初のリリースとなるアルバム『pre_mary』は、エクスペリメンタルなアンビエント・チューンからサイケなポップ、そして静謐さを失わないエレクトロ・ロックなど、”電子アコースティック”な肌触りをもつ音響に満ちた快作だ。そんな彼らが、5月には来日してライヴも行うというから、これはぜひとも体感してみたい。
(text by 長宮成治)
エレクトロミュージックの最高峰
-『装苑』誌
クラフトワークやNEU!などにも携わるオカモトサトシとオノウチカズユキの2名によるプロジェクト。映像が浮かぶ音楽世界で、儚さとか自然の大きさとか、日々感じるのに誰も見たことのないものを、音でコラージュしたかのような作品。エレクトロミュージックの最高峰。
クラウト・ロックの遺伝子を受け継ぐ良質なアンビエント・ミュージック
-『FUDGE』誌
ドイツ発のクラウト・ロックの代名詞的存在でもあるクラフトワーク、NEU!のメンバーでもあるクラウスディンガー率いるla! Dusseldorf/japandorfプロジェクトに参加する、オカモトサトシとオノウチカズユキの日本人2人からなるプロジェクト”サヴトレ”の初リリース。技術やキャリアも十分な彼らが奏でる雄弁な電子音、音の波が目の前を通り過ぎるかのような情景が浮かぶ極上のアンビエント・ミュージック。構成の緻密さとノスタルジックな響きを持ったメロディのタペストリーが見事。
08年に生まれた未来への記録。
-『BARFOUT! (バァフアウト)』誌
NEU! のクラウス・ディンガーと共に活動している、デュッセルドルフ在住の日本人、オカモトサトシとオノウチカズユキによるユニット、サヴトレ。オリジナルであろうとする、ナイーブでいて力強い表現。系統づけられることを拒絶したオルタナティヴ・ポップ。08年に生まれた未来への記録。
「エレクトロニカ」に留まらない期待の”ポップ・ミュージック”
-『intoxicate (イントキシケイト)』誌
日本人アーティストをリリースするベルリンの優良エレクトロニカ・レーベル【onpa】。NEU! のクラウス・ディンガーのプロジェクトで出会い結成に至ったオカモトサトシとオノウチカズユキによる “sub-tle.” のファースト・アルバム。たくさんの音素材と神聖な響きを湛えるギター、ピアノ、弦楽器。電子音も声も別け隔てなく構成の一つとしてそれぞれの役割を担う。多種の分野でヨーロッパを中心に評価を得ているという、ドイツからの逆輸入の伏兵。「エレクトロニカ」に留まらない期待の”ポップ・ミュージック” 渋谷店 鈴木大介
この気持ちいい楽曲は電子音と生演奏、一体どっちでしょう。
-『BRUTUS』誌
元NEU!のクラウス・ディンガーのもとで結成されたsub-tle.(サヴトレ)がアルバムをリリース。この気持ちのいい楽曲は電子音と生演奏、一体どっちでしょう?実際に聴いて体験してほしい注目盤。
サヴトレ・インタビュー
『COOKIE SCENE』60号
“Next Generation ’08 No Age/New Age” 特集にて、カラー4Pのインタビュー掲載。
付録CD “radio cookie scene” には、アルバムから”14.5″が収録されています。
sub-tle. Klangkunst aus Japan
Rheinische Post [ Zeitungen / NRW, Deutschland ] _ 11. Juli. 2008 Artikel
sub-tle. – Soundart from Japan
by Michael Wenzel (org. in german. Translated by Shintaro Miyazaki)
Sophisticated and delicate are synonyms of the word “subtle”. A more precise term for the collaboration project of the japanese musicians Satoshi Okamoto and Kazuyuki Onouchi is very difficult to find. Today Subtle have a guestshow at “Salon des Amateur”.
Today live at “Salon des Amateur”
Kazuyuki Onouchi, who once studied traditional japanese painting, lives since 1999 in Düsseldorf, where he had serveral projects with the recently passed away former Kraftwerk drummer, Neu!- and La Düsseldorf-Leader Klaus Dinger. As Klaus Dinger wanted to re-record the whole works of La Düsseldorf,
Satoshi Okamoto, who gained special experience in Japan in different genres from electronic music to guitar pop, played also a important part in the new productions.
Since 2003 Onouchi plays as the first half of subtle guitar, while Okamoto is doing computersounds and plays the keyboards. On the lately released debut album “pre_mary” instrumental, electronic and noisy sounds are melted together to a work of soundart (Klangkunstwerk) of fragile beauty, whose spectrum reaches from dreamlike experiments (“pre_mary”) to cheery-exotic piano-pop (“Flat Sun”).
When playing live, improvisation is dominant by which Sublte keeps to be uncalculable and forms the perfect soundtrack for installations, film- and performance projects of their artist friends, who brought the duo all across europe. Before the two japanese sound magicians bewitch the “Open Source Festival” in Lörick, they bring their laboratory today to “Salon des Amateur”. A must for all, who are open minded and ready for a glimpse beyond the the edge of the western popculture, where musical delicacies are waiting for open auditory canals.